アクセプタンスとHumilityの香りが解き放つもの その2

1回目セッション
その1からの続きです

アロマトリートメント直後から…
何故か
私の左側の
一重瞼が二重に
なってしまいました!

一時的なものだろうと
気にせずそのまま
やり過ごしていましたが
帰宅後もそのまま…
結局就寝するまで
二重でした。

長年慣れ親しんだ
鏡の前にある
自分の顔に違和感…
もうひとりの私?
がいるような
不思議な感覚に。

翌朝には
元通り一重瞼に
戻ったのですが
何となく気になりつつ
少し忘れかけていました。

別件で
調べ物をしており
インターネットで
検索をしていたところ
「エジプト関係」の記事に
辿り着いて、動画等を
見ていたら…
「ホルスの目」
左側の目を表しているとか?!

「左側の目」!といえば
気になっていたことに
繋がったので驚き…
更に深堀して調べることに。

すると
「目」は
心の感情を表す場所。
特に、
左目は右脳と直結し
神秘的な力を持ち
直観力や創造力、感性等…
見えない潜在意識や能力と
繋がっているとされています。

古代には
霊力を持つ人は
視力が悪いことが多く
魔女狩りが
行われていた時代の資料では

特に左側の視力が
悪い人が多かったとの

記述が残っているとか…?
といっても

実際に本当なのかは
全くわかりませんが
魔女」という
キーワードは
いつも私の過去を遡ると
何度も出てくるので
心当たりが無きにしも非ず。

私自身のことを言うと
幼いころから
両眼視力がとても悪く
小学1年生から
眼鏡が必須でした…
特に左側の目は
視力が悪すぎて
「網膜剥離」
になりかけており
手術をした経験がありますので
左側の方が弱いという
実感はありました。

左側といえば
陰陽の「陰」=女性性
の性質も表すとも言われています。

今迄、色々と
女性ならではの病気をしたり
副甲状腺の手術も左側だけが腫れて
摘出手術した経験もあるし
現在、治療中の歯も
全て左側ばかり…

自分の弱い部分を
改めて自覚することで
今後、将来に向けて
対策したり
改善できることも
あるでしょうし
気を配っていくことで
難を避けられると
いうこともあるかもしれません。
気が付くことができて
良かったと思いました。

その他
書ききれない程
沢山の気づきが
浮かび上がってきました。

整理しながら
今回選んだ
エッセンシャルオイルと
適合させていくと
いくつかのキーワードが
出てきました。

特にブレンド精油である
humility=ヒューミリティ
について調べてみると
英語の直訳では
「謙遜」「謙虚」「卑下」
と出てきます。

日本人の中での
謙虚は美徳という概念と
その他の国の捉え方は
少し違うような気もします。

謙遜というと
へりくだり、相手を立てる姿勢…
これは日本人独特な
言い回しにもよくあるような…

どちらにしても
人間として
自分自身の中にあるもの
強さも弱さも含めて
じっくりとよく探求できるだけの
器を備えているひと
というイメージが湧きます。

しかし
自己卑下というと
自分を低く評価して
過去の過ち等を批判したり
後悔するような否定的イメージに
繋がるような気がしてしまいました。

エッセンシャルオイルの
ヒューミリティは
そんな自分自身の内側に
「ゆるし」という
癒しのエネルギーを注ぎ
奢り高ぶることなく
冷静な目でしっかりと
何事も受け入れられるように
助けになる気がしました。

どんなことがあっても
芯をしっかり持ち
ぶれない心…

見たくないからと言って
逃げたり隠れたり
蓋をして見てみぬふりをせず
しっかりと
目を見開いて
真っ直ぐ前を見る
勇気と覚悟を与えて
くれるオイルではないかと
感じました。

もう一つの
ブレンド精油も
その名前の通り
「アクセプタンス」=受容

受け入れること…
認めること…
自己受容

そのあたりを
意識して
過ごしていました。

すると
特に「母親」
との関係性が

浮かび上がってきました。

詳細は省きますが
家に閉じこもりで
ネガティブだった
母の状況が
急に
新しい靴を履いて外へ出たい
と言える程
ポジティブへと
急展開したのでした。

私にとって
家族の中で
大きな変化が
訪れています。

それから
もう一つ
別のテーマである
「旅」からも
アプローチがやってきました…

長年ずっと
いつか必ず
行ってみたい
と夫とも
話していた場所があります。

夏休み位には
行けたらいいかな…
くらいに
軽く考えていましたけれども
心の中に
ただ、ぼんやりあっただけでした。

なのに…
カウンセリング中

シーナさんから
突然
その私が行きたいと
考えていた場所を表す

シンボルやキーワードを
ズバリと言われて
ビックリ仰天!!

顔を見合わせて
一致しました…
「やっぱり?!」
「これは、きっと、行くしかないですね」

巴花の恒例
奇跡の旅
久しぶりに
始まる予感がします。

 

 

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